2014年7月10日木曜日

処女姉・懐胎

僕が湧き出る性欲を実姉に向けるようになって、既に○○年が過ぎていた。脱衣所からくすねてきた姉の使用済みのパンティやブラジャー・靴下・ブラウスをベッドに並べて、それを仮想姉としてみる。パンティの内側を姉のオマンコに見立てて僕は射精し、大量の精子たちは歓喜の声を上げながらパンティに染み込み、そして死んでいった。

お姉ちゃん世紀0019、使用済みパンティへの射精だけでは我慢できなくなった僕は「お姉ちゃんの部屋に突入せよ!」とスローガンを掲げ、姉の部屋に入り浸りするようになった。この一ヶ月あまりの戦いで、お姉ちゃんの箪笥の中にある、あらゆる下着類(パンティ、ブラジャー、シミーズ、スリップ、キャミソール)が僕によって実況検分されるに至り、その半分量に精液を放出することに成功した。

姉は、まさか弟の精液が染み込んでいるとは知らず、パンティを穿きブラジャーを付けて出かけいく。汗ばむ陽気の中、姉のかいた汗や分泌物で湿り気を帯びてくるパンティ。生地の中で死に絶えていたはずのザーメンが、姉汁を与えられたことで脅威の生命力を発揮し蘇生してしまう。血気盛んな精子たちが、クロッチ部分に押し当たった姉のマンコに突入を開始する。怒濤の勢いで姉の膣内を突き進む我が分身のDNAたち。

そして遂に精鋭中の精鋭の中の1匹が、姉の子宮に対して着床に成功する。「月の訪れ」が来ないことに不安を感じた姉は産婦人科に相談する。そして、発覚した驚愕の事実!まだ性体験が無い処女であるはずの姉に、唐突の懐妊宣言!姉はパニック、父と母も大騒ぎ。処女膜検査もおこなったが、姉は間違えなくバージン。一体どうして、こんなことに!?

僕は、みずからの行為に恐怖した。

両親は堕胎を薦めるが、一時はクリスチャンになることも考えていた姉は「処女懐胎」と信じて疑わない。姉と両親の折り合いは付かないまま膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた。

そんなこんなで、姉はもうどこから見ても立派な妊婦。もう堕胎も間に合わない。姉はもうすっかり出産するつもりのようだ。僕もたまに姉の、張り出したお腹をさすったりしてあげたりする。心の中で(僕がパパなんだよ!)と囁きつつ・・・。






















どうしても、生まれてくる赤ちゃんの父親が誰なのかが気になる両親。病院に相談したところ、「全く性交渉の無いのに妊娠したとなると、考えにくいことではあるが、通常の家庭生活の中で何らかの事故的要因が発生し、ご家族の方のどなたかの精子がお姉さまに混入した、という可能性も考えられなくもないです。念のため、ご家族の方のDNA検査を行いますか?」と言われたとのこと。

マジで?DNA検査されたら、僕の精子だってことがバレちゃう。DNA提出は拒否していたが、部屋に落ちていた髪の毛を採取されてしまい、いざ鑑定。そして、赤ちゃんのDNAと僕のDNAが一致していることが判明!更に姉の部屋のDNA調査も実行される。箪笥の中の下着はもちろん、ベッドのシーツや枕などからも大量に採取される僕の精子の残骸。「○○!お姉ちゃんの部屋で一体何やってたんだ!?」と両親に攻められる僕。が、医者の見解として、死に絶えた精子で受精することはまず有り得ないとのこと。医学的興味があるフシのある医者が、実験してみましょうと提案する。姉の卵子をサンプリング採取し、そこに我が精子の亡骸を付着してみることとなった。シャーレの中で、姉の卵子の周辺に撒き散らされる我が死亡済みの精子。すると、どうだ?死滅していたはずの精子たちが、ムクムクと活動を開始!姉の卵子に接近を開始する蘇生した精子たち。驚く医者や両親、そして姉。もちろん僕だってビックリだ。顕微鏡を覗いていた医者の一人が呟く。

「でも通常、このスピードで迫れる精子なんてありはしませんよ。通常の3倍のスピードで接近してます!」

僕も顕微鏡を見せてもらい、その様子を観察する。凄ぇ!まるで赤い彗星、シャア並みじゃん!僕って、DNAレベルで、お姉ちゃんのこと、こんなに大好きなんだぁ!


2014年6月19日木曜日

【妄想陵辱アドベンチャーRPG】姉の部屋(あねのへや)【秘蜜のワンダーランド】















【登場人物】
主人公
スペック
中学2年生、童貞、彼女居ない暦=勿論年齢
帰宅部所属、趣味・オナニー     

実姉
スペック
主人公の六歳年上、外資系企業に勤めるOL
彼氏居ない歴:1年と3ヶ月
趣味・テニス、ジャズダンス

【背景】
六歳年上の姉は、弟の目から見ても相当美人で、スタイルも抜群。
そんな姉は、弟のことなど男として見ていないらしく(家族なら当然のことだが)、
風呂上がりの時など、超セクシーな姿態を惜しげもなくさらけ出し、
赤面する弟を困惑させている。

そんなにも魅力的な女性が実の姉であることに悶々としながら、
今夜も姉のことをオナペットにしてしまう主人公。
時として、脱衣所から拝借した姉の下着をオカズにして、
白濁液を放出し欲望を解放させる。
が、そんなことをしても、姉への思いは逆に募るばかり・・・。

「お姉ちゃんとエッチしたい!
 お姉ちゃんのオッパイに触ってみたい!
 お姉ちゃんの生オマ○コ見てみたい!
 だけど、できないよ!
 だってお姉ちゃんは、お姉ちゃんなんだもん!」

姉への禁じられた思いを抱いているものの、
そこから先の具体的な行動には移らない主人公。
憧れの美姉の肉体に手を出すなど、臆病者の主人公には到底出来なかったのである。

抑え込んだ欲情は、一時的にはオナニーで発散されはしたものの、
やがて歪んだ形で爆発することとなる。

ある日発熱を覚え、学校を休んだ主人公は、意識が朦朧とする中でふと思い付く。

「そうだ!
 お姉ちゃんの部屋へ行こう!」

フラ付く足取りで姉の部屋の前に辿り着く。
興奮で胸がバクバクする。
オナニーの時に拝借する下着は、もっぱら脱衣所からくすねて来るので、
姉の部屋へ入るのは随分久しぶりのことだ。
ドアが開く音を誰かに聴かれてしまうんじゃないかと思いビクつく主人公。

そして、足を踏み入れた姉の部屋!
そこは、姉の匂いに満ち満ちた、
まさに魅力のワンダーランドだった!


【GAMEの目的】
憧れの美姉の部屋に忍び込み、与えられた様々なクエストを、
全てクリアすることが、ゲームの目的です。
ゲームには以下に説明する、いくつかの種類のクエストがあり、
クエストによって、ゲームの達成条件が異なります。

★納品クエスト★
「染み付きのパンティをGETせよ」や、
「高校時代のスクール水着を探し出せ!」
「禁断!姉の日記を持ち出せ!」等の、
各クエストで定められた獲物を探し出し、
それを自分の部屋へ持ち帰ることが目的です。

★射精クエスト★
「お姉ちゃんのお布団でオナニー敢行!」や、
「姉のパンティを白濁液で汚せ!」等の、
射精の快感に酔いしれるクエストです。

★変態クエスト★
「お姉ちゃんの下着を穿いて学校へ行こう!」や、
「満員電車で実姉に痴漢!」等の、
普通の弟だったら考えもしない変態的なことを実行するクエストです。

★陵辱クエスト
「寝ている姉の顔面にザーメンをぶっかけろ!」や、
「姉・ネット公開オナニー」等の、
最愛の存在であるはずの姉に対し、あるまじき陵辱的な行為を加えて快感を味わうクエストです。
         
【操作方法】
[○ボタン]
対象を決定・掴む・手に取る・ひっぱる
[×ボタン]
しゃがむ、身を潜める、等の回避行動
しゃがんだ状態で方向キーを押すと匍匐しながらの移動
[△ボタン]
匂いを嗅ぐ・舐める
「チンコを出した」で連打することで「チンコをしごく」
[□ボタン]
アクション・ウィンドウを開く
「チンコを出す」、「全裸になる」、「パンティを穿く」等の、
その時の状態に応じたアクションが可能)

【画面案内】
■性感ゲージ
チンコをしごけばしごくほど、あがっていきます。
ゲージがいっぱいになると、勃起グレードがワンランク・アップします。

■興奮ゲージ
「染み付きのパンティの匂いを嗅ぐ」や、
「姉の匂いたっぷりのお布団に突入」など、
主人公の性的ストライクゾーンのドツボに嵌ると、数値が上昇します。
この数値が一定値より高まった「レッドゲージゾーン」にある状態で、
「チンコをしごく」と、性感ゲージの上昇スピードが2〜3倍に上がります。
         
■勃起グレード
1〜5まであります。3を超えると、「ガマン汁」が出始めます。
「ガマン汁」は、「亀頭に塗りたくる」「姉のパンティにヌリヌリする」
等のアクションを行うことにより、
様々な効果をプレイヤーにもたらします。
勃起グレードが5に達すると、プレイヤーは「無我状態」となり、
一定期間ボタンキー(どれでも可)を乱打することで、
やがて「射精」へと導かれます。
ただし、この「無我状態」では、チンコしごき行為を止めることはできません。
万一、姉や家族に見つかった場合、回避行動が取れない危険な状態とも言えます。


【更なる快感へ向けて】
通常のクエストをクリアした後に挑むことができる、更なる上位クエストがあります。
下位クエストでは、プレイヤーである弟が一人で勝手に満足するだけですが、
上位クエストでは、憧れの美姉を交えた様々な変態プレイが味わえます。
ここでは、その内容を少しだけ紹介します。

「悪事発覚!姉の目の前で公開強制オナニー」
「お姉ちゃんが手伝ってあげる・・・、美姉の優しい手コキ」
「はじめてのフェラチオ!お姉ちゃんに口内射精!」
等々・・・・。

【このゲームを手にした勇者へ】
さあ!
いざ、行かん!姉の部屋へ!
そこで待ち受ける、快感の波にキミは耐えられるか?

2014年6月18日水曜日

姉の制服で女装オナニー

姉なんて、そもそも異性として意識なんかしてなかった。
それが、フツーの姉弟だと思う。

ところが、姉が高校に入学してから事態が変わった。
まず、その高校の制服がメッチャ可愛いのなんの。




















入学式の日、初めて制服に身をまとった姉を見た時、
正直、まるでAKBのメンバーかと思ったくらいだ。
そして、何だか姉自身のことも凄く可愛く思えてきた。

(アレ?姉ちゃんって、こんなに可愛いかったっけ?)

僕の心に湧いてきた、姉への想いは日に日に増大し歪曲化していった。
折しも、オナニーを覚え始めていた僕は、
制服姿の姉のことを想像しながら、夜ごと手淫に浸っていた。

実の姉をオナペットにするのは、とても気が引けた。
だけど、その背徳的な感覚は、逆に射精時の快感を高めてくれた。

そのうち妄想だけでは満足できなくなり、
姉の使用済みの下着にも手を出すようになった。
真夜中、洗濯籠からこっそり持ち出してきた姉のパンティをゆっくりと裏返す。
姉の大切な場所が直接そこに当たっていたかと思うだけで、頭がクラクラする。
時として、微かな染みが残っていることもある。
そんな時、僕の興奮は最高潮に達し、射精の量もハンパ無く多くなる。

姉の下着でするオナニーは常習化していったが、
僕は、本当の意味では満足していなかった。

僕が、姉のことを性的な感情で見つめるようになったきっかけ・・・。
そう、姉の制服でもオナニーしてみたい!

しかし、使用済みの下着ならば無警戒に洗濯籠に置かれているものの、
制服は姉の部屋に置かれているので、おいそれと手を出すことは出来ない。
休みの日に姉が外出してても、両親が居るので大胆な行動に出るわけにもいかない。

出来ないと分かると、余計にしたくなるもの。
ジリジリとした想いを胸に秘めつつ、僕は毎日姉の制服姿を目に焼き付け、
その残像を再生しつつ、肉棒を握った。

そんなある日、待望のチャンスが訪れた。
姉は友達とディズニーランドへ行くこととなり、
親父は早朝からゴルフ、母親は町内会の親睦旅行で前日から不在。

姉が出かけると、家には誰も居なくなった。
僕は心臓をバクバクさせながら姉の部屋へと向かう。
ドアを開くガチャっという音が、家全体に響いたように思えて僕はギクッとする。

そして姉の部屋へと足を踏み入れる。
何年か前に辞書を返しに来た時に入った以来だ。

「ああ、なんてイイ匂いなんだ!」

僕は思わず声に出して言ってしまった。
それほどに、甘美的なフレグランスに満ちていた姉の部屋。
これって、香水の匂い?それとも姉ちゃん自身の匂いなのかな。

匂いだけで陶酔感を味わいつつあったが、
そんな僕の目に飛び込んできたのが、姉の制服だった!

「あった!
あったぞ!」



先ほどまで、ドアノブのわずかな音にさえ、ドキドキしていた僕だったのに、
今では大声を出して、喜びを露わにしていた。

ツカツカと姉の制服に近づき、むんずと肩口のあたりを鷲掴みにする。
まるで姉のことを直に掴んでいるような錯覚に陥る。

「姉ちゃん。
僕と、一緒になろう!」

力強く宣言した僕は、身にまとっていた服を全部脱ぎ去った。
姉の部屋で全裸になる!
そんな行為にも背徳感を覚え、興奮は募るばかりだ。
既に我が分身は、当たり前のようにフル勃起し、天を突いている。
その先端からは、まるで嬉し涙を流すかのように先走り汁が溢れ出ている。

「そうか、そうか。
お前も嬉しいよな!
待ってろよ、これからお楽しみタイムの始まりだぜ!」

自らのチンコに話しかけつつ、僕は行動を開始する。
まずはクローゼットだ!

引き出しをひとつひとつ開けていく。
下着類一式の引き出しを開けた時は、思わず息を飲み込んでしまった。
ベタな言い方だが、正にそこは「下着の宝石箱やぁ〜」って感じだった。

姉ちゃん、高校生の癖にこんなセクシーな下着持っているんだな。
僕には教えてくれないけど、もう彼氏とか居てこれって勝負下着とかなのかな?
そんなことを思いながらも物色を続け、これぞと選んだものを3つチョイスする。

何故、3つかって?
ひとつは履く用。もうひとつは頭に被る用。
最後のひとつは鼻と口で、匂いと味を楽しむためだからさ。

履く用に選んだパンティと合わせて、ブラジャーも選択する。
それらをベッドに並べて、ハンガーから取り出した制服も横に並べる。

「いよいよだよ、姉ちゃん!」

僕は、姉のパンティを手に取る。
こんな小さい布切れだけど、僕きちんと履けるかな。
破いたりしたら、お姉ちゃんに怒られちゃうよな。

逡巡しながらも、引き返すことなんか出来なかった。
僕は、姉のパンティに両足を通し、腰まで引き上げた。
途中、そそり立った肉棒が邪魔をしたが、無理矢理パンティの中に押し込んだ。
思ったよりも伸縮性のある生地のようで、無事履くことが出来た。
チンコは横位置にしてとりあえずパンティの中に収まっている。

「ふう・・・」

まだパンティを履いただけではあるが、一仕事終えたような気がした僕は、
近くの姿見に映る自分の姿を見やった。

「あはっ。
変なの・・・」

全裸に姉のパンティを履いている僕。
なんとも滑稽な風景。

「よし、次いくぞ」

今度は姉のブラジャーだ。
両腕に肩紐を通し、背中でフォックをかけ装着完了!
胸のところがスカスカなので、クローゼットに戻りパンティをいつくか取り出し、
それをブラの中に詰め込んでみた。

「いいぞ、いいぞ!
まるで姉ちゃんのオッパイみたいだ」

改めて姿見を見る。
ひとつひとつ姉と一緒になれていくようで、感慨深い。

あ、そうだ。ソックスも出さなきゃ。
クローゼットから靴下も取り出し、ベッドに腰掛け真っ白のソックスを履く。

そして、いよいよ制服に手をかけた瞬間、
姉のパンティになんとか収まっていた愚息が、ピンッとはみ出してきた。
ぐわんと向きを変え、自己主張する肉砲。
砲身の先っちょから染み出るカウパー液。
「姉の制服を着る」という変態行動を前に、我が分身は興奮を隠しきれない。

僕は、鋭角に聳え立ったソイツをもう押さえ込むことはやめた。
我慢汁をダラダラさせながら、姉のブラウスに袖を通す。
裾がサワサワと亀頭の先に触れるのが、何とも心地よい。
僕の快感汁がブラウスについてしまうが、そんなのもう関係ない。

ボタンの位置が右左逆なので少しとまどったが、ブラウス装着完了!
ご丁寧にリボンも付けてみた。

そしてスカートを履く。
フル勃起の状態でスカートに足を通す。
内側の生地にチンコの先端が触れると、腰が抜けそうな快感が襲ってくる。

「くうぅぅ〜〜っ」

腰を折りながらも、なんとかスカートも履けた!
内側をめくってみると、僕の我慢汁がまるでナメクジが這った跡のように染みになっている。

鏡に映った我が変態姿を見てみる。
スカートの中心から出っ張った突起が見るからに怪しい。

そして、最終段階。
ブレザーを来て、姉の制服を全て装着完了!

「やった!
姉ちゃん!僕たち、一緒になれたね!」

嬉しくなった僕は、その場でジャンプした。
女子高生バリのキャピっとしたポーズで決めてみる。

「ようし、次はと・・・」

今度は鏡台へと向かう。
小さな椅子に腰掛けて、鏡に映る自分の姿に酔う。

リップクリームを手に取り、口に塗る。
ああ、姉ちゃんと間接キッス!

唇に塗るだけで飽き足らなくなった僕は、
スカートを捲り、ガチンガチンとなった肉棒を取り出す。
そして我慢汁でヌラヌラになった亀頭にリップクリームを塗り付ける。
またしても腰が砕けるかのような快感。

「くっふぅー」
姉ちゃんの唇が触れていたリップに、
僕のチンチンが接触したってことは、
つまりはこれって、つまり姉ちゃんのフェラチオ?
そう思うと興奮は更に募る。
亀頭だけでなく、竿や袋の部分にもリップを塗りたくる。

「ふぅ〜〜。スッゲぇえ〜」

何という快感!
姉の部屋で、姉の下着と制服を着て、姉のリップクリームでチンコをこする。

やべえ、ヤバ過ぎる!
ここまでで、僕はまだ肉棒をシゴイてはいなかったが、そろそろ限界だ。

「するよ!
姉ちゃん!
僕、お姉ちゃんになって、オナニーしちゃうよ!」

声を出して、ベッドに大の字になる。
用意した別のパンティを頭から被り、もう一枚を顔面に押し当てる。
そして姿見に映る、姉に成り切った僕の姿を見ながらオナニーを開始した。

身をくねらせながら、肉棒を握る。

「あっ、うぅううっ!
姉ちゃん!
アアんぅ〜、駄目よぉ!
弟のクセに、そんな!」

僕は、一人で姉と僕を演じながらオナニーする。
時折、姉の匂いがたっぷり染み込んだ枕に顔を埋める。

「ああ、姉ちゃん・・・。
いい匂いだよう」

その気持ちの良さといったらどうだ?
まさに僕は桃源郷をさまよう心地よさだ。

そのあまりの快感故に、脊髄も脳も痺れ切った。
だから、気づかなかったのだ。

いつの間にか、玄関の扉が開いて、姉が部屋の前までに戻って来ていたことに!

「ちょっと?
誰か、居るのぉ〜?」

姉は、そう言いながら部屋に入って来たのだ!

目を丸くして、ドアの方を見る僕。
部屋に入って来た姉と目が合う。
同時に姉が悲鳴を上げる。

「キャアアーーーっ!
 だ、誰?
 一体、何なのよ!?」

頭からスッポリと姉のパンティを被っていたせいで、
姉は、弟の僕とは気づかなかったようだ。

「ど、泥棒?
 いっ、イヤアァアアぁーーー!」

不法侵入者と思われてもしょうがないので、
僕は、頭からパンティを引きはがした。

「ちっ、違うよ。
 ぼ、僕だよ。姉さん・・・」

姉の部屋で、姉の制服に身をまとった人物の正体が、
実の弟であったことだと分かり、動揺を隠せない姉。

「ええぇっ?
 ○○?
 ○○なの?
 ど、どうしてよ?
 どうして私の部屋でそんな格好してるの?
 ヤメてったら!
 それ、私の制服なんだから!」

「ご、ごめんなさい・・・」

姉は、ツカツカと僕のところに近づいてきた。

「どういうつもりなの?
 私の制服なんか着ちゃって?
 アンタ、女装の趣味でもあったの?
 いいから、早く脱ぎなさいよね!」

すごすごと、姉の制服を脱ぐことにした僕。
もう、最悪だよ。

リボンも外し、ブラウスも脱ぐ。
制服の下に、ブラジャーとパンティも装着していたことが、
姉の目の前で、白日に曝される。

「ちょ、ちょっと!
 まさか、○○?
 私の下着まで身につけちゃってるの!
 いいかげんにしなさいよね!
 そ、そのショーツお気に入りだったのに・・・。
 もう履けないじゃない!」

普段の姉からは想像も付かない剣幕で罵倒を浴びせられるが、
僕は、それを甘んじて聞き入れるしかできない。

「脱ぎなさいよね!
 今すぐ、全部脱いでよ!」

「えっ、今、ここで?」

「当たり前でしょう?
 それ、私の下着なんだから!」

姉のパンティ詰めのブラジャーを外す。
そして、パンティに指をかけ、腰から下ろしていく。
姉から厳しい叱責を受けていたせいか、
幸い、僕のイチモツの勃起は収まっていた。
とは言っても、姉の目の前でそれを晒すわけにもいかないので、
姉の方へはお尻を向けて、パンティを脱ぎ去った。
脱ぎ終えたパンティ・ブラジャー、靴下を奇麗に畳んでベッドに並べる。
両手で股間を隠しつつ、姉の前に正座し、改めて姉に謝罪する。

「本当にごめんなさい・・・。
 もう絶対にしません」

腕組みをしながら、僕のことを睨みつける姉。
しばし、沈黙が続く。
拷問と思えるほどの重い時間・・・。

ようやく姉の口が開く。

「そんな言葉だけで、許されるとでも思ってるの?
 どうやら、アナタにはお仕置きが必要なようね」

姉の目が冷たく光って僕のことを見る。
こんな姉の表情、今まで見たことがない。

「お、お仕置き?」

「そうよ!
 ほらっ?
 そこに四つん這いになりなさい!」

「えっ?」

「いいから早く!」

逆らうわけにもいかず、素直に四つん這いになる僕。
姉の目の前で、全裸でこんな格好になるなんて、
屈辱以外のなんでもない。
僕は頭をうなだれる。

と、その瞬間、お尻に衝撃が走った!

ピシャっ!!

「いっ、痛ッってぇえーッ!
 な、何すんだよ、姉さん!」

口を尖らせて、僕は姉に抗議する。
僕に、そんな権利なんかないのに。

「だから言ったでしょう?
 お仕置きだって。
 小さい頃から、オイタした時は、
 ママやパパにお尻ぺんぺんされたでしょう?
 だから悪さしたお前に、姉である私がお仕置きしてるのよ。
 文句ある?」

「あっ、ありません・・・。
 ご、ごめんなさい」

「分かればいいのよ。
 ホラ、大人しくしてなさい」

僕は、姉に従順となって四つん這いになる。
すぐさま、姉の平手打ちが僕の尻に浴びせられる。

ピシャッ!

「あうっ!」

ピシャリ!

「ううっ!」

連続スパンキングを受ける僕。
姉の制服を着て変態行為に及んだ僕に課せられた罪が、
これで償えるなら、喜んで受け入れるしかない。

ピシャッ!

「この変態ィっ!」

「くうぅぅっ!」

「このエロ猿!」

「ッッ~~!」

姉のスパンキング行為に、淫語責めが混じってきた。
尻の激痛はひどくなるばかりだが、
その一方で、妙な感情が湧き始めた。

なんだか、姉さんに服従してみるみたいだ。
でも、それが何故か心地いい・・・。
不思議だ。
姉さんに全てを預けられる感じ。

「ああ、姉さん・・・」

僕は思わず声にしてしまっていた。

「何よ!
 甘ったれた声出さないでよね、
 全く気持ち悪いんだから!」

スパンキングに更に力が入る。
もう僕の尻は真っ赤になっていることだろう。

姉の平手打ちに、僕は陶酔感を味わい始めていた。
このまま、いつまでもずっと姉にぶたれていたい。
そんなことまで思ってしまっていた。

と、その時。
僕は、身体の異変を覚えた。
あろうことか、勃起が再開されようとしていたのだ。

ま、まずいっ!
姉さんにお仕置きされている最中だっていうのに、
ここでまた勃起なんかしちまったら、
どう姉に釈明したらいいんだ。

ヤメろ!
勃つな!勃ってくれるなよ、我が愚息よ!

懸命の思いで勃起を抑えようとすればするほど、
背徳の快感がエレクトを後押しして、
あっと言う間に僕のチンコはフルバースト寸前まで高まってしまった。

姉が、その変化に気づかないわけもない。

「ちょっ、ちょっとぉ!!
 どういうわけよ?
 ふざけないでよね!
 アンタ、お仕置きを受けている分際で、何考えているのよ!」

「ご、ごめんなさい。
 僕も分からないんだ・・・」

「まったく、どうしようもない変態ね。
 これが、実の弟だなんて、
 もう信じられない・・・」

溜め息をつく姉。
僕自身、やり切れない気持ちで一杯だ。

と思っていると、姉の連続スパンキングが中断された。
姉さん、もう許してくれたってことかな。
でも、もうお終まいかと思うと、
何だか残念なような複雑な気持ちになってきた。

その直後、今度は腰に激痛が走った。

「ぎゃうっ!」

カエルが踏まれたような、呻き声を発する僕。
一体何が起こったというのだ。

四つん這いのまま、後ろを振り返ると、
姉が、片足を僕の腰にのせていた。
姉は、思い切り僕の腰をストンピングしたようだったのだ。

「ね、姉さん・・・?」

懇願の目を姉に向けるが、
姉は容赦なく、ストンピング第二弾を僕に下してくる。

「ぐげっ!」

その後も連射される姉の足攻撃。
それを受け入れるしかない僕。

そして、全く呆れるとしか言えないが、
その攻撃を受けてもなお、僕の勃起は収まっていなかった。
いや、むしろその怒張は前にも増してパンパンになっていた。

「えいっ!
 えい、えいっ!
 こうしてやる!こうしてやる!
 変態ッ!エロ猿!」

連続ストンピングも30回を超すと、
さすがに姉も息が上がってきたようだ。
姉の汗ばんだ香りが伝わってくる。

ああ、姉さんの汗の匂いだ。
何て、いい匂いなんだ・・・。
僕は思い切り鼻で息を吸い込み、
鼻孔いっぱいで姉のフレグランスを堪能する。

それに呼応するように、
僕の快感中枢はさらに血液を海綿体へと向かわせるように指示を与える。
勃起度が更に増し、もう痛い位だ。

ストンピングを中止した姉は、
今度は僕の髪を鷲掴みにして、
僕の顔を姉の正面へと向けさせた。

「こんなにしちゃって。
 よっぽど気持ちいいのね、この変態!
 コレ、どうするつもりよ?
 どうしたら収まりがつくっていうの?」

「う、ううう・・・」

「大体、○○、私の部屋で私の制服着て何してたのよ?
 ただ着てただけなの?
 違うでしょう?
 言いなさいよね!何してたんだか」

「そっ、それは・・・、つまり・・・」

「言えないなら、私が言ってあげるわよ。
 オナニーでしょ?
 姉である私の制服を着て、オナニーしてたんでしょ?」

「・・・、は、はい。
 そうです、その通りです」

もう正直に言うしかなかった。

「ふぅーん、そうなんだ。
 この変態。
 今も、したいんでしょ?
 姉である私にお尻ペンペンされて、足蹴にされて、
 それでこんなに興奮しちゃって。
 マジ、有り得ないわ。
 そんなにしたいんだったら、しなさいよ!
 今ここでするのよ。
 ホラ!オナニーするのよ!」

姉から下された、オナニー指示。
もう僕に選択の余地はない。

姉の目の前で、僕は四つん這いのまま右手を股間へと向かわせる。
亀頭に触れると、そこは有り得ない量の我慢汁でダラダラになっていた。
自分でも呆れるほどガチガチになった肉棒に手をやる。

ああ、今から僕、姉さんの目の前でオナニーするんだ。
何だか晴れがましいような気持ちになって、
僕は心の中で苦笑いする。

見てて、姉さん!
僕のオナニー!

僕は自分の手が姉の手であると妄想して、オナニーを開始した。

「うっ、ううぅっ!」

うめき声を上げながら、ピストン・スピードを早める。

普段行っているのとは異なりすぎるシチュエーションに、
あっという間に射精感が近づいてくる。

「っくは!
 うっく~!
 ああっ、あうあう!」

「気持ちいいの?
 ○○?
 イキそうなの?」

「うん!
 ぼ、僕、もうイッちゃいそうだよ、姉さん!」

「そう。
 じゃあ、ストップよ!
 右手を、その汚らしいものから離しなさい」

「えっ!
 そ、そんなぁ!
 もうちょっとで、イキそうだったのに!
 どうして?姉さん?」

僕はすがるように姉の顔を伺う。
そもそもオナニーしろって言ったのは姉なのに。

「まだお仕置きは終わってないのよ。
 オナニーして気持ち良くなって、
 それで射精して終わりじゃ、
 何のお仕置きにもならないでしょう?」

「じゃあ、どうするの?
 ぼ、僕、もうひとこすりでイッちゃいそうなんだよ。
 頼むよ、姉さん・・・」

「お前に、そんなことを言う権利なんてないの。
 それじゃあ、私がいいことしてあげるから、ちょっと待ってなさい」

そういうと姉は、両手を頭の後ろに回し、
髪を束ねていたヘアバンドを外した。

同時に姉のセミロングの髪がフワッと波打つ。
姉の髪のイイ匂いが辺りに立ちこめ、僕の鼻孔にも届く。
危うく、その匂いだけでイキそうになったが、
僕はぐっと堪えて、射精を凌いだ。

「ほら、いつまでも犬みたいに四つん這いになってないで、
 ちょっと、そこのベッドに腰掛けなさい」

僕は、姉の意図をはかりかねて躊躇する。
じれた姉は僕の手首を握って、無理矢理ベッドまで連れて行かれる。

「はい、じゃあそこに座って」

姉に言われるがままに、ちょこんとベッドの端に腰掛ける姉。
当然チンコは勃起状態のままで、これでもかと天を突き上げている。

なんと、その怒張の前にひざまづいてきた姉。
僕のチンコが、姉の目と鼻の先にある!
なんてことだ!

「ふふふ・・・。
 今すぐにでも射精したいんでしょう?
 でも、駄目よ。
 アナタは射精なんかできないの!
 ほら、こうしておまじないをしてあげるから!」

そう言うと、姉は先ほど外したヘアゴムを指先でクルクル回した。

「おまじない?
 何のこと?」

姉はそれには答えず、さらに僕の元へとにじり寄って来た。

「ち、近いよ!姉さん!」

怯む僕に構わず、姉は僕に接近すると、
なんと僕の勃起チンコに手をやったのだ。

姉さんの白くて柔らかい手が、僕のアソコに触ってくれた!
嘘だろう?

姉の部屋に忍び込み、姉の制服で女装までして、
オナニーした僕に、姉さんがこんなこと何でしてくれるんだろう!

僕は歓喜の思いで、胸がいっぱいになる。
同時に物凄い快感が脊髄を駆け上り、
一気に射精中枢が最後の命令を下しかける。

でも今射精したら、姉さんに叱られちゃう。
尻の穴に思い切り力を込めて、射精の波を何とか乗り切った。

(ふう~・・・。
 で、でも、どうして?
 おまじないって何のことなんだろう?)

腑に落ちないでいる僕に構わず、
姉は、ヘアゴムを僕のチンコに嵌め込んできた。
ゴムは肉茎の根元で2重、3重にされた。
それだけで相当キツイ感じだったが、
さらに姉は、もう2重にヘアゴムを締め付けた後、
ポンッとチンコを叩いた。

「はいっ、おしまい。
 これでOKね」

「いっ、痛いよ、姉さん。
 どうして、こんなこと?」

「聞いたことない?
 こうやってオチンチンの根元を縛ると射精できなくなるって話。
 ほら、再開しなさい、オナニー。
 でも、いくら射精したくなっても、イケないのよ、○○は」

「ひ、ひどいよ、姉さん・・・。
 こんなの」

「ひどいのはどっちよ!!
 勝手に人の部屋に入り込んで、人の制服着て。
 それに大切な下着まで台無しにして!
 これでもまだ足りないくらいなんだから!
 ほら!オナニーしなさいよ!
 しなさいったら!」

こう姉に言われたら、従うしかない僕。
そして姉に屈服し従順になることにさえも快感を覚え始めてる僕。

さっきまでは四つん這いでオナニーしてたけど、
今度は姉と正面から向き合った体勢でオナニーすることとなる。
気恥ずかしくもあり、何とも言えない高揚感もある。

「わ、分かったよ、姉さん。
 ぼ、僕オナニーするよ!」

「いちいち宣言なんかしなくてもいいから、
 早く始めなさいよ」

姉の顔や、全身を舐めるように見つめながら、
僕は肉棒を擦り上げる。

ああ!
いつもオナニーの際は、
家族の集合写真の姉の顔を見ながらだったり、
妄想で思い浮かべながらしてたのに、
今は、現実の生リアル姉を目の前にオナニーできるなんて!
これまでで、最高のオナペットだよ!姉さん!

姉さんの頬、姉さんの目、姉さんの唇!
姉さんの髪、姉さんの耳、姉さんの首!
姉さんの肩、姉さんのTシャツ、少し透けた姉さんのブラジャー!
姉さんの手首、姉さんの指、姉さんの爪!
姉さんのウエスト、姉さんが履いてるスカート、姉さんの太もも!
姉さんの膝頭、姉さんの履いてるソックス、姉さんのふくらはぎ!

目に入る、姉の全てのパーツを順繰りに、味わう。
そのひとつひとつに、僕のザーメンを浴びせかける妄想をすると、
快感が最高潮になってくる。

「どう?気持ちイイ?」

姉が聞いてくる。

「うん!最高に気持ちイイよ、姉さん!」

「それじゃあ、イッちゃいなさい!
 我慢しないで、お射精しなさい!」

「うん!イクよ、姉さん!」

ヘアゴムが根元に巻き付けられていたことも忘れ、返事をする僕。
肉棒を猛然と擦り上げつつ、亀頭やカリにも刺激を加え、
最後の瞬間を迎える僕。
ピーンと足を指先まで張りつめて、腰を少し浮かべる。
いつもなら、ここで最後を迎えるはずのタイミングのはずだ。

なのに、来ない?
尿道を駆け上って、鈴口を飛び出して吹き上げる、
アノ、いつもの感じがやって来ない。

くそう!
僕はヤケなってチンコ摩擦を続行する。
が、いくらたっても、あのドクドクした射精は訪れない。

ようやく今頃になって、
根元に巻き付けられたヘアゴムのことを思い出す。

姉を目の前にした、常軌を逸した行為に、
つい我を忘れてオナニーしてた。

「くぅ・・・」
こんなに気持ちいいのに、射精できないの?
ツラい。
辛過ぎる!

僕は右手の動きを止めて、姉の顔色を伺う。

「どうしたの?
 続けなさいよ。
 アナタは、オナニーを続けるしかないのよ。
 ホラっ!」

そう言うと姉は、僕の膝を蹴っ飛ばして、
オナニー続行を命令した。 

「は、はひ・・・」

かすれ声で返事をし、オナニー再開する僕。
だけど、いくら擦っても射精できないなんて、
こんなオナニー、ちっとも楽しくもないよ。

だからと言って中断するわけにもいかず、手淫を続ける。

姉の部屋、姉の顔、姉の身体、姉の匂い・・・。
最高のシチュエーションで、
本来ならば最高の射精を味わいたいのに、
それが出来ない辛さ。

もう僕はヤケになって愚息を擦り上げる。
もしかしたら、イケるかもしれない。
今の僕の精囊に溜まりに溜った精液だったら、
堤防を決壊する濁流のごとく、
あんなヘアゴム位押し破ってくれるんじゃないか。
そんな期待でオナニーする僕。

顔を真っ赤にして手淫に集中する僕に近づく姉。
そして姉はベッドに腰掛け、僕の横に座った。

「どう、やっぱりイケそうにない?」

「あとちょっとで、何とか・・・」

「そう、じゃ頑張ってネ」

姉は、顎に手をやりシゲシゲと僕の行為の一部始終を見つめる。
姉に励まされて、僕はなんだか嬉しくなった。

しかも、姉は僕の隣に密着して座っている。
僕は偶然を装いながら、姉にもたれかかる。
姉の柔らかいカラダの感触が、なんとも心地よい。

あらためて、鼻孔いっぱいに姉の芳香を吸い込み、
オナニーを続行する僕。

少しでも射精に導けるように、色んなシチュエーションを妄想してみる。

僕はまだオナニーも知らないウブな男子。
学校でそのことを馬鹿にされ、姉に相談したところ、
姉がオナニーの仕方を教えてくれることとなった、っていう仮定。
今が、まさにその時。
ああ、お姉ちゃん、これでいいの?
これがオナニーなの?
ぼ、僕なんだか腰の辺りがソワソワしてきちゃったみたい。

こんな妄想してたら、いい感じになってきた。
よし、いいぞ。
イケる。
このまま射精できるぞ!

足をピンと伸ばし、腰を浮かべる。
身体を姉に預けて、姉の匂いを存分に味わう。

今度こそイケる!
よし!

そう思ったが、中々最後の瞬間が訪れない。
焦るようにピストンを続けるが、やはり駄目だ。

ちっくしょう!

僕は天を見上げるようにして、オナニーを頓挫する。
すると姉の罵声が飛んでくる。

「ちょっと!
 なに、勝手に止めてんのよ。
 続けるの!
 そしてもっと苦しめばいいのよ!」

ひどいよ、姉さん。
これじゃあ、イキ地獄だよ・・・。

仕方なく、またチンコを擦るしかない僕。
だけどイケないことが分かっていてするオナニーほど虚しいものはない。

そんなこんなで、もう小一時間も経っただろうか。
僕は下半身に違和感を覚えて、
ハッとしてチンコを見つめる。

「うわああ!」

「何よ、変な声出して。
 どうしたのよ?
 もしかして、イケたとか?」

「ちっ、違うよ、姉さん!
 これ見て。
 オチンチンが何だか黒ずんできているんだ。
 やばいんじゃないのかな、これ・・・」

「アラ、本当。
 どうしたのかしらね」

「こ、これって、
 もしかしたら壊死っていうんじゃ・・・?
 大変だよ、僕のオチンチンが腐っちゃう!
 早く!早くゴムを取ってよ、姉さん!」

「ふぅーん、壊死?
 何だか浅黒くなっちゃって、
 確かに腐っちゃいそうね。
 でも仕方ないんじゃない。
 相当に悪いことしたんだから、
 罰として、それ位受け入れなくっちゃ。
 違うかしら?」

「そ、そんな!
 助けてよ、姉さん!」

「だったら、その大っきくしたオチンチンを小さくしたらどうかしら?
 そうすれば、ゴムが緩んで外せると思うわ。
 いつまでも勃起させてないで、さっさと小さくさせれば、
 全て問題は解決するでしょう?
 ホラ、じゃあ手伝ってあげるから、
 今度は床に座って、足を広げて・・・」

「えっ、は、はい」

僕は姉の言うがままに床に座り込み足を投げ出した。
すると姉は向かい合うようになって僕の前に座った。

「ちょっと待ってて」

姉は履いていたソックスを脱いで、生足になった。
体育座りのような体勢から、姉はゆるゆると両足を伸ばしてきた。
と、次の瞬間、姉は両足で僕のチンコを挟み込んできたのだ!

「うひゃあ!」

姉さんの足コキ!
しかも生足!

くにくにと指を蠢かせ僕のチンコを弄ぶ姉。
姉は、右足の親指と人差し指の間で、亀頭を挟み込んできた。
カウパー液が指の間でにゅるにゅると音を立てる。
もう片方の足ので、袋や竿を撫で回してくれている。

信じられない快感。
怒濤のように押し寄せる射精の高まり。

しかも!
姉の股間から、パンティが僕の目に飛び込んできた!
真っ白でけがれない下着が眩し過ぎる!

くちゅ、くちゅ、くちゅ。

「もう駄目だ!
 姉さん!
 最高だよ、姉さんの足コキ!
 イク、いく、いくいく、イクよぉおおおおっ!」

「イケルもんなら、イッてみなさいっ!」

「姉さんっ!!」

今日、何度目かの射精予兆。
が、その瞬間は永遠に訪れない。

「ま、まただ・・・。
 駄目だ。
 やっぱりイケないよ・・・。
 どうしよう?
 このままじゃ僕のオチンチン、本当に腐っちゃう・・・」

僕はもうどうかなってしまって、泣き出してしまった。

「シクシク・・・」

「何、泣いてんの?
 いいわ。
 もうじゅうぶん苦しんだみたいだから、許してあげるわ」

そう言うと姉は、足コキを中止した。

「ね、姉さん?
 許してくれるの?」

「仕方ないでしょう。
 いくら変態の弟だからって、
 本当にオチンチンが腐ったりしたらシャレにならないわ。
 さあ、そのゴム取って上げるから、そこに横になりなさい」

「ありがとう!姉さん!」

僕は、仰向けになって姉に全てを委ねる。
相も変わらず、勃起状態は維持されている。

「本当に頑丈なこと。
 でも腐ったりしたら、マジでヤバいわ!」

そう言って姉は、ヘアゴムに手をやります。
ヘアゴムは陰毛と絡み合ってしまい、
そう簡単には解けそうにないようだ。

「ハサミで切っちゃった方がいいみたい」

姉は、ムダ毛手入れ用の小さなハサミを手に取った。
そして僕の身体に覆い被さるようにして、
肉茎に食い込んだヘアゴムの取り外し作業に取りかかった。
指で少し隙間を作り、ハサミの先を差し入れる姉。

パチンッ。

ゴムが切れ、5重で巻き付けられたヘアゴムが宙に飛ぶ。
その瞬間、長時間圧迫されていた愚息が解放される。

解放されるや否や、抑圧を受け続けていた我がチンコは、
主人の意思の管理下を離れ、勝手に射精を開始した。

ドピュ、どぴゅどぴゅ、ドッピュ~~ッッ!

「うわわああっ~~~~ッ!」

「キャアアぁーーーッ!」

高圧ホースのノズルから一気に噴出するかのように、
吹き出た精液は、姉に容赦なく降りかかった。

何度も何度も脈動を続け、有り得ない量の精液がドクドクと放出される。
自分でも見たことがない量、そして射出距離、その濃さ。

我がザーメンは、姉の顔や髪、肩口から身体にかけて、
とっぷりとブッカケられる。

自分でも思いもしなかった、いきなりの射精。
そして、考えられない快感。
精液が尿道を駆け上る時の有り得ない位の気持ち良さ。
姉にザーメンを浴びせているという、その征服感。

僕が余韻に浸っている一方で、
僕の欲望液を全身で受け止めた姉の様子を伺う。

「何よ、コレぇー?
 イヤぁあ!
 やだ、ヤダヤダ~っ。
 臭いし、しかも何かネバネバしてるしぃ・・・」

顔中、僕のザーメンまみれになった姉。
まぶたの周りに付着していた精液が流れ出し、
目に入りそうになったので、姉は慌てて目を閉じた。
なんでも精液が目に入ったら失明する危険もあるらしいから当然だ。

「ねえ!
 ちょっと○○?
 ま、前が見えないの・・・。
 洗面所に行って顔を洗いたいから、連れてってよ」

「あ、う、うん」

姉の手を取り、洗面所へ向かう。
僕は全裸のままだ。
驚いたことに、射精を終えたはずの我がチンコがまだ天を衝いている。
まったく、一回位の射精では収まりがつかないのだろうか。

洗面所の前まで来たので、後は大丈夫だろうと思い、
姉の手を離す。

「ほら、もうそこだから分かるよね」

「う、うん」

姉はそう言いつつも、フラフラしてて何とも頼りない。
僕は、姉のプリプリとしたお尻の後ろ姿に、またしても欲情してしまう。

「姉さん、そっちじゃないってば」

僕は、姉の身体を全体で支えるようにして、洗面所に導く。

「じゃ、蛇口は?
 もう目の前?」

そんなことを聞いてくる姉に、僕はとんでもないことを思いついた。
蛇口を求めて顔を近づける姉に、僕のチンコを擦り付けてやる!
そして無理矢理咥えさせてやるんだ!

咄嗟の閃きに僕の身体は即座に反応し、
ササッと姉の前に回り込み、そして言う。

「姉さん、ほらここだよ!」

姉の頭を鷲掴みにし、僕の股間に押し込む。
ガッチガチに勃起したチンコが姉の顔に触れる。

僕は下半身を前後左右させて、
亀頭や肉棒を、姉の頬、鼻、まぶた、唇へと接触させ、
その感触を楽しむ。
姉の顔に付着したままの精液が、天然ローションとして機能する。

くちゃくちゃ、
くちゅくちゅ。

今、自分の顔に押し付けられているモノが何であるか、
姉は直ぐに悟ったようだ。

「ば、バカっ!
 なにするの!
 そんなの押し付けないでよ!」

僕は姉の言うことなど無視して、顔面ローリングを楽しむ。
が、姉は抵抗を続ける。

「止めてってば!
 早く顔を洗いたいの!」

「ちっ、うるさいなぁ」

僕は姉を黙らせるために、口封じをすることとした。

「姉さん、今いいところなんだから、
 ちょっと黙っててくれないかな」

そう言って、僕は指で姉の口を押し広げて、そこへチンコを押し入れた。

くちゅっ!

「おほっ!」

「んんぐっ!」

姉のフェラチオ!
いや、僕が無理矢理させたからイラマチオかな。
まあ、どっちでもいいや。

なんと言っても、僕にとって人生初のフェラチオ体験。
その相手が実姉!

なんて気持ちいいんだあ!

姉の口!
姉の唇!
姉の舌!

そこに僕の腐れチンコが触れているんだ!
何という感動!

姉ちゃんのフェラチオ、気持ち良過ぎるぅぅーーっ!

はじめのうち姉は、無理矢理フェラチオさせられているという感じだったが、そのうち、姉の唇や舌の動きが積極的になってきたような気がした。
きっと、どうせなら早く射精させて、
さっさと終わらせてしまおうということなんだろう。

本気になった姉の舌技の前に、童貞チンコは陥落寸前だった。
そして、射精の兆候はあっけなく訪れた。

さすがに口内で射精するのはマズイかと思い、
腰を引き下げ、姉の口からチンコを抜こうとしたのだが、
何と姉の口がスッポンのようになって引き剥がせないのだ。

「ちょ、姉さん!
 ぼ、僕イッちゃいそうなんだけど」

「んぐっ、んぐ。
 ひぃひょ」

そう良いながら姉は、うんうんと頷いています。
えっ?
これって、口内射精してもいいってこと?
マジっすか?

僕は嬉しくなって、猛然と腰を前後にストロークする。
姉も口・舌を使って、僕のチンコを総攻撃する。

唐突に訪れた射精の瞬間。
その際、僕は姉の頭を押さえ込んだ。
とぴゅっ!
姉の口腔奥へ向けて、射精が開始される。
第一弾が射出された瞬間に、
姉の口がすぼまった。
ストローのジュースを吸い込むかのように、
まさに尿道を駆け上る直前の精液を、
姉の方から吸い出してきたのだ。

「うひゃああ!
 何これぇ!?」

初めて覚える感触。
尿道が裏返ってしまったみたい。

その後も、脈動のタイミングにシンクロさせて、
バキューム吸引を行う姉。

腰が抜けそうになる快感。
こんな射精があるなんて!

最後の吐出が終わった後も、
姉は、吸い出しを止めなかった。
尿道に残ったザーメンを全て姉にもっていかれてしまった。

「ふぅう・・・」

姉はようやく僕のチンコを解放してくれた。
すると、口を開くこともなく、喉をゴクゴクさせているではないか。

「えっ、姉さん?
 僕の精液、飲んでくれるの?」

目を閉じたままニッコリ笑い、
最後の濃縮汁を飲み干し、喉を指差す姉。
口を開け、舌を出す。

「ほら、全部飲んじゃった。
 男の子のセーシって、
 飲むとお肌ツルツルになるっていう噂なんだよね。
 友達で実践してる子が居て、本当にその子の肌キレイなの。
 せっかくだから飲んじゃったわ」

「僕の精子が姉さんの役に立つんだったら、
 僕も嬉しいよ!」

「ね、○○?
 これからも、○○の精子、分けてくれる?」

「もっ、もちろんだよ!」

「それじゃあ、今度からはお姉ちゃんの部屋に勝手に入って、
 イタズラしたりしたら駄目よ?
 分かった?」

「うん!」

そうして、僕たち姉弟は小指で指切りゲンマンをしたのでした!


Fin

朝起きたら、私は蟲になっていた。 
ん? 
何か様子が違う。 
あぁ、そうか。私は蟲になったのだ。 
かつて、そんな小説があったような気がしたが、 
何ゆえ、蟲になってしまった私の脳では思い出すこともできない。 
私は仕方無く、蟲として生きていくことにした。 
私は部屋から這い出し、隣の姉の部屋へ向かった。 
いつもは、姉が留守の間を見計らって、コソコソと忍び込んでいるのだが、
蟲となった今では、 こうやって堂々と入っていくことができる。 
ドアの隙間から、姉の部屋の中に進入する。 
あぁ・・・。姉の匂い・・・。 
蟲になった今でも、姉の匂いだけは憶えている。 
いやむしろ、匂いに対してはより鋭敏になったような気もする。 
これも蟲として生きていくための機能なのか。 

まあ、そんなことより、今は姉の匂いを満喫しよう。 
この匂いは、姉が使っている化粧品・香水の匂いなのだろうか。 
それとも姉自身が発している匂いなのだろうか? 
いずれにせよ、なんて甘い匂いなのだろう・・・。 
かつては、この匂いを嗅いだだけで、チンコがオッキ立ちしたものだが、 
今、蟲である私には、そういった器官が存在しない。 
あぁ、何てことだ。 
以前より、数百倍の感覚で、姉の匂いを知覚できるというのに、 
今の私には、その喜びを表現することができないのだ。 
が、そのことは、もういい。 
今さら、愚痴っても元の体に戻ることはできないのだから・・・。 

私は、蟲となった利点を最大限に生かそうと思う。 
姉はまだベッドで就寝中だ。 
大学生である姉は、午前中の講義が無い日は大抵起きるのが正午前だ。 
今も静かに寝息を立てている。 














私はベッドの柱をよじ登った。 
私の体は面白いように、木に粘着し、スイスイと垂壁を登ることができた。 
登頂を果たした私は、毛布をかき分け、姉のもとへと急いだ。 
そしてようやく私は姉の着る、ネグリジェに辿り着いた。 
私が人間だった頃、そのネグリジェの匂いを嗅ぎながら、何度オナニーをしただろう。 
私は無性にその頃のことが懐かしく思え、涙が出そうになった。 
が、蟲である私には涙腺器官が失われていた。 

私はネグリジェをかいくぐり、遂に姉の生身の身体に到達した。 
私は今、姉の首の部分に居る。 
何て柔らかいのだろう! 
蟲である私の触感感覚は、人間時代の数千倍にも感じられる。 
その状態で、最愛の姉の肌を味わえるのだっ! 
もう、考えられない位の喜びだった。 
他に表現のしようがないので、私はただクネクネと体をよじらせた。 
恐らく人間が見たら、忌み嫌うであろう、あのポーズだ。 
蟲の身のくねらせには、実はこんな歓喜の意味があった、というのを、 
蟲になって、初めて思い知らされた私であった。 

私は先を急いだ。 
目指すは姉の乳房だ。 
未だ触れたことの無い聖域。 
が、蟲である私には、今それを体感できる! 
はやる気持ちを抑え、私は体全体を使って前進する。 
なかなか近づかない、姉の豊満なバスト。 
私は、ヒマラヤへ向けて行進するキャラバン隊のことを思った。 
諦めてはいけない。
こうして少しずつ前進すれば、いつかはあの遥かなる山稜の頂に辿り着くのだ。 
ジワリジワリと前進する私。 
やがて、大地が大きく揺れ始めた。 
姉が呼吸するたびに大きく胸を揺らすのだ。 
落とされてはならない。私は足(?)と思われる部分に力を入れた。 

そして遂に姉のバストの裾野部分に辿り着いた。 
前方には、こんもりとした丘が二つ確認できる。 
私はその丘を登り始める。 
今、私は、憧れの地に居るッッ! 
胸いっぱいに喜びを覚えながら、私は進む。 
そして、躍り出た頂上部。 
ピンク色の粒々地帯を、私は歓喜のクネクネポーズをしながら通過した。

そして・・・。 
最後に溶岩ドーム状にせり上がった突起部分を登りきると、 
私の視界から前方を遮るものが無くなった。 
やった! 
私は遂に、姉の乳首の突端部分に立ったのだ! 
私の胸に熱くこみ上げるものがあった。 
私は、恐らく私の口と思える部分を、大地に接着させた。 
そして、思い切り吸引した。 
ああ! 
人間時代には、成し得ることのできなかった、姉の乳首への接吻! 
蟲である私には、今それが出来たのだ! 
蟲もけっこう悪くないな・・・。
と、そんなことを思いながら、 
私は飽きもせず、チュウチュウと姉の乳首を吸い続けた。 
もう、このまま蟲のままでいい! !

私が人間への未練を断ち切って、姉の乳首を吸っていると、 
突然大地が激しく揺れ動いた。 
「んん。うぅーーーん。」 
姉が眼を覚ましたようだ。 
は、早く逃げなければ! 
私はもんどり打って、姉の乳首から転げ落ちる。 
そのまま、姉の胸の谷間に落ちてしまった。 
うひゃあーーーーっ! 
急落下して、意識朦朧としていた時、 
上空が真っ暗になったかと思うと、 
次の瞬間私の体はフワーーっと宙に浮いていた。 
どうやら姉が私のことを指でつまみあげたみたいだ。 

「キャアァッ! 
 何コレぇええっ! 
 キモーーーいっっ!」 

そう言って、姉は私のことを思い切り、壁へ投げつけたのだ。 
うわああーーーーーーっ!!! 

ひゅぅぅーーー・・・。 

私の意識は一瞬、飛びかけた。 
もうこのまま壁にぶつかって死ぬんだな、と一度は諦めた。 
が、なかなか壁が近づいてこない。 
私の体の軽さのせいなのか、私は楕円軌道を描いて、床へと落下していった。 
私がもし人間だったら、即死状態の落差だったが、 
私はふわーーーっと、床に着地した。 
九死に一生を得た私だった。 
これからは気を付けないと。 
姉の身体に直かに触れられるのは、大きな喜びだけど、 
死んでしまっては元も子もないもんな。 

私はゆっくりと体を起こし、たんすの方へ向かった。 
夜までのんびりしていることにしよう・・・。 
夜になって、姉が寝静まったら、もう一度姉のところへでかけよう。 
今はしばらくの間、姉の下着に包まれて、眠ることにしよう。 
蟲である私に睡眠はあるのだろうか? 
今、蟲である、ってことも実は夢なのではないだろうか? 
この夢が覚めて、またいつもの姉との暮らしが戻ればいいのに、 
と思う反面、このままずっと姉の部屋で蟲として生きていくのも、 
悪くないかもしれないな、と私は思った。 
あぁ・・・。 
なんだか、頭が痛くなってきた。 
蟲である私には、これ以上、脳を働かせることはできないのかもしれない。 
姉の部屋で、姉への淡い想いを抱き続ける蟲一匹・・・。 
お姉ちゃん、僕、蟲になっても、お姉ちゃんのこと大好きだよう。 
だから、殺さないでね。 
僕、ずっとお姉ちゃんと一緒に居たいんだようぅ・・・。 
薄れ行く意識の中で、私はいつまでも繰り返した。 
・・・・・、・・・・・。 

2014年6月17日火曜日

【一部加筆(と省略)】姉の生下着【弟の一方的暴走】

俺には、6歳年上の姉が居る。
姉は、某外資企業のOL。
弟の目から見ても、あまりにも美しすぎる姉。
CanCamのモデルになったっておかしくはない顔立ち。
もちろん、スタイルだって抜群。
短大時代には実際にスカウトだってされたことだってあるらしい。
そんな素敵な姉を持ってしまったのは、
嬉しくもあるが、悩みでもあった。
家の中では、奔放に振舞う姉。
下着姿で、上半身に軽くタオルをかけたくらいでウロウロしてる時もある。
弟の俺なんか、男などと思っていない様子なのだ。
そんな姉を、俺はいつしか、
どす黒い欲望に満ちた目で、見るようになっていた。
身近で、こんなにも綺麗な女性が、その姿態をさらけ出しているのだ。
性に興味を持ち始めた10代の童貞野郎にとって、
その対象が「姉」であることは、何の障害でもなかった。

中学に入ってオナニーを覚えて以来、
俺のオナペットはずっと姉だった。
家族旅行の際の、姉の水着姿が写った写真は、
大切に俺のパソコンに保存されており、
幾度となく、お世話になったものだ。
また、実家の風呂の脱衣所は、
トイレの入り口と洗面所も兼ねていて、
そこの扉は摺ガラスで出来ていた。
目を凝らせば、ぼんやりと中の様子が伺えるという按配だ。
俺は、姉が風呂に入ったことが分かると、
出てくる時間に合わせて、そそくさとトイレに向かう。
うまくタイミングが合うと、摺ガラス越しとは言え、
姉の生裸体を拝むことが出来る。


























その艶かしいシルエットをこれでもかと網膜に焼き付ける。
速攻で部屋に戻り、先ほど見た光景を脳内再生させる。
ズボンを下しトランクスも脱ぐと、
既に屹立した肉棒からは、これでもかという位のガマン汁が溢れ出ている。
エア再生とは言え、姉の裸体をオカズにオナニー出来ることが待ちきれないのだ。
鈴口から流れるカウパー液は、まるで嬉し涙のように思えたものだ。


実は、俺は姉の下着にも手を出している。
何度と無く、入り込んでいる姉の部屋。
タンスの中の内容は完全に把握している。
姉が出かけた後で、こっそりタンスの中を確認する。
お、今日は、アレを穿いて行ったんだな、とすぐに分かる。
姉の下半身に食い込む下着を想像し、妄想は膨らむ。
そして、深夜に皆が寝静まった頃、俺は脱衣所へ足を運ぶ。
目指すは、洗濯カゴの中にある、姉のショーツだ。
お目当てのものを見つけ出し、
俺はニンマリとして、それを部屋へ持ち帰る。
あぁ、これを今日一日姉ちゃんが穿いてたんだな。
俺はうっとりしながら、姉の下着をむんずと広げる。
姉の秘部が当たっていた部分を、剥き出しにする。
まるで、実際に姉の身体をひん剥いているかの様な、錯覚に陥る。
クロッチの部分には、じんわりとタテ染みが付いている。
こっ、ここに姉ちゃんのオマ○コのが当たってたんだ!
俺はもう居ても立ってもいられなくなり、鼻を押し当てる。
思いっ切り鼻で吸い込むと、ツーーンッと姉の局部の匂いが、鼻腔に充満する。
しょっぱい様な、酸っぱい様な、どことなく甘い様な・・・。
あぁ、姉ちゃんのオマ○コの匂い、俺、今嗅いでるんだよ。
今すぐ、寝ている姉の部屋へ行って、報告したくなる。
が、そんなことはできるはずもない。
さんざん、匂いを嗅いでねぶり回した後、
俺の楽しみはさらに佳境に入る。
屹立した肉棒を、姉の下着で、包み込む。
染みが付着している部分に、俺の亀頭の先っちょを当てる。
すでに大量のガマン汁が出ている。
俺のガマン汁が、姉の下着に染み込んでいく。
俺は腰をカクカクさせて、亀頭と下着との摩擦を楽しむ。
姉の下着との、擬似セックス。
たまらないくらいの快感ッ!
姉ちゃんっ!気持ち良いよっ!
早くも、射精の兆候を感じる俺。
姉の下着でオナニーする時は、
いつもあっという間に、頂点に達するのだ。
駄目だあっ!
俺、もう我慢できないよぉおっ!
射精の瞬間、素早く亀頭にティッシュを被せる。
ものすごい量の精液が吹き出る。
本当は姉のショーツにぶちまけたいのだが、
俺の最後の理性がそれを押し留めている。
ティッシュを片付けると、ものすごい虚脱感に襲われる。
あぁ、またやっちまった・・・。
極度の快感と引き換えに、俺の心には若干の後悔が生まれる。
でも、しょーがないだろ・・・。
姉ちゃんが、そんなに素敵だから、悪いんだぜ。
俺は、勝手な理屈で、自分の犯した罪を正当化する。
姉の下着をチンコに巻きつけた状態で、
オナニーの余韻を楽しみつつ、このまま眠ってしまいたかった。
が、そうもいかない。
万一、この変態行為がばれてしまっては、
姉に合わす顔が無くなる。
悪事が発覚しないように、細心の注意を払わなければならない。
このまま姉の下着とずっと一緒にいたい、という気持ちを、
俺は必死の思いで、断ち切る。
姉の下着を、洗濯籠に戻す。
姉ちゃん、今日も最高だったよ。
俺は心の中でそっと呟いた。

2014年4月14日月曜日

オナニーを知らない天然姉ちゃん

俺には六歳年上の姉が居る。割と可愛いっちゃ可愛いが、性格がモロ天然、っていうか、ほとんど馬鹿。それに、二十歳を過ぎてるっていうのに、ロクな性知識もないようなのだ。

こないだ俺が部屋でオナニーしてた時、偶然そこに姉が入ってきたわけだが、姉は俺がしていることの意味が分からないとか言うんだぜ。あり得ないだろ?

以下、その時の状況を実況してみる。

パタパタパタ、ガチャ。

「きゃっ!
ま、◯◯ぅ?
えっ、ええーーッ??
そ、そんな格好で何してるの?」

「うわ、うわわわわわ!
ば、ばか!
ねね姉ちゃん、いきなり入ってくんなよ!」

「ごっ、ごめーん…。
◯◯に借りてたCD 返そうと思って。
でも、一体どうしたの?
そんなとこ弄ったりして。
具合でも悪いの?」

「はぁ?
見りゃ、分かんだろ?
オナニーしてたんだよ。
ったく、せっかくイイとこ、だったのに…」

「えっ?
お…、おなにぃ…?」

「そうだよ」

(きょとん…)

「おい、おい?
まさか、知らないってなんて言わないよな?」

「……」

「マジっすか?
姉ちゃん、二十歳過ぎて、そりゃマズイって」

「そ、そんなにおかしい?」

「フツーは知ってると思うけど。
よーし!それじゃあ、せっかくだから、俺が今から教えてやろうか?ほらっ!いくぜ。良く見てろよ!」

「えっ?教えるって、どういう…?」

「こういうことだよ!」

俺は、頓挫していたオナニーを姉の眼の前で再開した!

「キャッ!」

屹立した肉棒に姉が感嘆の声をあげる。

















「凄い!
◯◯のオチンチンが、
パンパンに膨れ上がってきたよ!」

「もっと近くに来てよ、姉ちゃん。ほぉーら、よく見て」

俺は姉の肩口をむんずと掴み、強引に姉の顔を、俺のチンコの目前まで持ってくる。姉の吐息が、火照った亀頭に心地良く吹きかかる。

実姉の目の前で、オナニーを敢行するという、変態的シチュエーションになんだか俺はゾクゾク興奮してきた。

「あれ?
先っちょから、何か出てきた…。
これ、何?
◯◯?」

溢れ出る我慢汁。無邪気な姉は、その意味さえ分からない。

「気持ち良くなってきた証拠さ。
ほら?
触ってごらん?」

俺は姉の手を取り、無理やり鈴口に触れさせてみる。

「わ、…。
なんか、ヌルってしてる…」

「男だって気待ち良くなると、こうして濡れてくるんだぜ。姉ちゃんとおんなじだろう?」

「…、わ、私良くわかんない」

「ああ、もうそんなことどうだっていいや!
姉ちゃん!
俺、そろそろイキそうだよ!」

あっという間に頂点まで上り詰めた俺は、正に射精の寸前だった。

「えっ?
イクって、どういうこと?」

躊躇する姉のことなど構わず、爆発真近の発射口を姉の顔面へと突き出す。

「こういうことだあ!」

怒涛の勢いで射出を開始し、姉の頬や鼻、口、目に降りかかる、俺の濃厚ザーメン。

「きゃぁあっ!
な、何コレぇっ?」

一回の吐出では精嚢に詰まった大量なザーメンを放出し切るわけもなく、何度も何度も脈動を続ける俺のチンコ。

「ほらっ、まだだ!
まだまだ出るぞぉおおっ!

くらえぇえっ!」

「やん!
髪まで飛んできたよ!
やだやだ!
さっきシャンプーしたばっかなのに…」

姉の抗議もなんのその、溜まりに溜まった精液を姉の顔、髪、そして着ている服へと、まんべんなく振りかける俺。

「うおおおおぉっ!」

「ひどいよ、◯◯!
顔中ヌルヌルになっちゃったよ。それにお服まで。これから出かけようと思ったのにーー」

そんな姉のことなど構わず、至福の射精感の余韻に酔う俺。

「ふはぁあ!
気持ち良かったぁ!
まさか、姉ちゃんに顔射しちまうとはな!」

「がんしゃ??
ふぅーん、◯ ◯そんなに気持ち良かったの?」

「ああ。
最高だったよ。
なんか、いつもより興奮したな」

「そんなにいいなら、今度も私が見ててあげようか?」

「お、おう!
それもいいな!
でも、ならせっかくだから、姉ちゃんも一緒にしようぜ、オナニー?」

「えっ!私も?
私にも、できるの?
だって私には、◯◯みたいなオチンチン付いてないよ?」

「姉ちゃんには、チンコの代わりに、オマ○コがあるだろう?
女の子には、女の子なりのオナニーのやり方があるんだよ!」

「どうやるの?
教えて、◯◯…」

「よし!
じゃあ、今からヤルか!」

「うん!」

「まずは、着てるものを全部脱ぐんだ」

「全部って…。
パンティも?」

「当たり前だろう。
ほら、早く!」

「うん、分かった。
でも、◯◯。
脱ぐまでの間、向こうむいてて。
だって弟の前で全裸になるなんて恥ずかしいもん」

「おかしな話だな。
脱いだら結局、おんなじだろうに。
まあ、いいよ。
ほら、あっち向いてるからな」

ガサゴソ…。

「◯◯…。
脱いだよ。
私、弟の部屋で生まれたままの姿になっちゃった!」

「どれどれ…。
おっ!
こりゃ、スゲエっ!
ゴクッ!」

「恥ずかしいよ。
弟のクセに…、そんなにジロジロ見ないで」

「知らない間に、姉ちゃんの身体も随分エロくなってたんだなぁ。
俺、何だか嬉しいよ。
ほら、見ろよ。
また、こいつが、こんなになっちゃったよ!」

「あっ!
また大っきくなってる!
◯◯のオチンチンっ!」

「よし!
じゃあ、始めようか。
姉ちゃん?
覚悟はいい?」

「うん!
OKだよ!」

こうして、俺たちの姉弟相互鑑賞オナニーは始まった!!

風俗嬢志望姉!フェラチオ適正診断


俺の職業は、とある風俗店の店長。
本番は無しだが、生フェラまでOKという店だ。
一定サイクルで人は辞めていくから、常に新人の募集はしている。
今日も一人、面接がある日だ。

どんな娘が来るかな?
俺は密かに楽しみにしていた。
何故なら、面接の際に「適性診断」と称して、
フェラチオの実技テストをさせるのだ。
こんな役得ってないよ。
可愛い子が来るといいな。

そして現れた女性を見て、俺はビックリ仰天した。
なんと、面接室のドアを開けて入って来たのは、
俺の実姉だったのだ!

俺より3ケ年上で現在28歳。
渋谷でショップの店員をやってる。
その姉がどうして、こんな場末の風俗店の新人募集に??

お互い目が合った瞬間、どうにも気まずい空気が流れて、
その場の空気が凍ってしまった。
が、いつまでも見つめ合ってても仕方が無い。

「ね、姉ちゃん?
ど、どうして、こんなところに?」

「○○の方こそ、どうしてよ?
恵比寿の写真スタジオで働いてるんじゃなかったの?」

「あ、うん。
あそこ無断欠勤ばっかしてたら、クビになっちまったんだよな。
で、仕方なく、ここでバイトしてたら、
前の店長が急に田舎に帰らなきゃいけなくなって、
急遽、俺が店長に抜擢されたんだよ。
結構いい給料貰えるから、今は俺マジメに働いてんだぜ。
まぁ、こんな店だけどさ。
そっ、それより姉ちゃんの方こそ!
分かってるのかよ、この店がどんな店だか?」

「もちろん分かった上で、志望してるに決まってるわよ。
実は、ちょっと前まで別の店で働いてたんだけど、
そこが閉店になっちゃったの。
私さ、ブランドものばっかり買って、
毎月ピンチ続きでね、
ついつい、こんな副業を始めちゃったんだ」

「まさか、姉ちゃんが来るだなんて、想像もしなかったよ。
でも、流石にウチは止めとくだろ?
弟が店長やってる風俗店で働く姉なんて、聞いたことないぜ」

「アラ?何か問題あるかしら?
ココ、結構条件もいいみたいだし、
アタシ的には全然OKなんだけど。
私達が姉弟だってこと黙ってれば、何の問題もないんじゃない?」

「まっ、マジかよ?」

「お願いだから、○○。私をこの店で働かせて。
今月の支払、超ピンチなの、助けると思って、ね?」

「んんーー。参ったなぁ。
こっちも、月末にかけて人員シフトが埋まってないし。
ええい。分かったよ、姉ちゃんを雇うことに決めた!」

「ありがとう、○○!
私、今週末から出勤できるから」

「う、うん。
じゃあ、頼むよ。
あ、履歴書は本名じゃなくて適当に書いてくれよな」

「オッケー!
あ、募集要項には、面接の際に”適正診断”テストがあるって書いてあったけど、
アレってなーに?」

「あっ、それ?姉ちゃんはパスしておくから、
今日はもう帰っていいよ。
今度、出勤シフトの案が決まったら伝えるから」

「なんか気になるのよね。
ねーねー、何なのよ、適正診断って?」

「うん。まぁー、ぶっちゃけ言っちゃうとさ、
俺が試験官になって、フェラチオ実演してもらうんだよ。
それで10分以内に射精させられないような子には遠慮してもらうか、
基本給を最初は安めにして雇うようにしてるんだ」

「ふぅーん。そうなんだ。
でも、いいの?
もし、私にその適正が無かったら、後々困るんじゃない?」

「姉ちゃんは、これまでもやってたんだろ?
だったら大丈夫だって」

「なんか、そういうのヤダなぁ。
身内だから依怙贔屓されてるみたいで。
なんなら、今からヤッテもいいよ。
その適正診断テスト」

「ええっ!
だって、姉ちゃん、
それって、俺のチンコ咥えることになるんだぜ?
マジかよ、姉ちゃん?」

「いいって言ってるでしょ。
見せてあげるわよ、○○に。
私のフェラチオ・テクニック!」

まったく何ていう展開だ!
いくら、新人雇用にあたってのテストとはいえ、
姉ちゃんが弟の俺にフェラチオ!?

「さあさ、さっそく始めようよ」

「わ、分かったよ。
じゃあ、脱ぐよ、俺」

「ウフフ。
○○のオチンチン見るのなんて、
小さい頃、一緒にお風呂に入って以来ネ。
どんなになってるのかなー」

「なんだか照れるなぁ」

俺は、姉の前でそそくさとズボンを降ろし、
トランクスも脱ぎ去り、姉の前に立った。
いよいよ、姉のフェラチオが始まる!

「じゃあ、姉ちゃん、頼んだぜ。
10分以内に射精させられない場合はっていう話は、
そんなに気にしないでいいから」

「あら、そんなこと言っちゃって。
どうかなぁ。5分と持つかしら?
さてさて、じゃあ見せて貰うわ、○○のオチンチン」




















仁王立ちした俺の前にひざまずく姉。
自慢のロングヘアがふわっと俺の腰に触れる。
そして、姉の白い手が、俺の愚息へと伸びる。

「勃起してないのに、この大きさ…。
結構、いいモノ持ってるじゃない、○○。
それに、カリの部分はこんな立派に成長してるし、
しかも、この太さといったら規格外だわ。
でも、色だけは昔ながらの、可愛いピンク色なの。
そんなに使い込んでないのかしらね、ウフフ…」

「前口上はいいからさ、
早く見せてくれよ、姉ちゃんの、そのテクニックとやらをさ」

俺は、腰をズンッと姉の眼前に突き出す。

「覚悟しなさい、○○?」

俺は、その時点では正直、姉の性技レベルを軽んじていた。
何せこちとら、風俗店店長として、
面接時の適正診断はもとより、
新人研修やレベルアップ研修などで、
何人ものギャルを指導して来ている立場だ。
そんじょそこらのフェラチオではビクともしないぜ。

そんなことを考えていたら、
姉が妖艶な笑みを浮かべながら、
俺の亀頭を頬張った!

「うっ!!」

そして、始まった姉のフェラチオ!

信じられない。
ひょんなことから、こんな展開になったとはいえ、
姉が、弟のチンコフェラチオするだなんて、通常有り得ない。
その光景が、真下で繰り広げられている。
姉の頭が微振動しながら前後に動いている。

さんざんフェラチオ慣れしている俺だが、
なんだ、この背徳感は!

本当はしてはいけないことをしている、俺たち姉弟。
その感覚が、俺の性感をぞぞぞーと襲い、
一気に興奮が高まってしまった。
チンコは一気に完全勃起状態となる。

「わわわ。
ね、姉ちゃん!
やっぱり、よそうよ!
だって、俺たち姉弟なんだぜ!」

俺のチンコを頬張ったまま、顔を上げた姉は、
(ううん)と首を振り、続行する。

背徳感により異常に高まった俺に、
姉の容赦無い口技が襲いかかる。

舌・口全体がまるで性器そのものとなって、
俺のチンコを縦横無尽に駆け巡る。

なんだ、この感覚は!
時に激しく、時に優しく、
俺のチンコにまとわりつく姉の唇と舌。
こりゃタマらん!

俺は姉の頭を抱え込んで、
肉棒から引き剥がそうとする。
が、姉の口はスッポンのように食い付いて離れない。

ジタバタする俺を尻目に、姉のフェラチオが第二段階へと入る。
「んんぐぐっ!」
姉が嗚咽したような声を上げると、
俺の亀頭が更に姉の口奥深く押し込まれていった。
亀頭がきゅんっと絞り込まれたような感覚だあ!

「うひゃあ!」

俺は思わず声を上げつつ、腰を引きそうになるが、
姉の両手は俺の腰をガッチと掴んで、逃げるのを許さない。

何、これれぇええっ!

「んんぐぐぅぅう!」

姉の表情を見ると、
目尻に涙を浮かべつつ、俺のチンコを喉の奥深くへと呑み込んでいく。

こ、これが噂に聞くディープスロートって奴か。
フェラチオの上級テクニックとして君臨しているこの技、
当店でも何人かの子に、習得してもらおうとしたが、
誰一人、達成できずに終わっていた。
喉の奥にチンコを押し込まれるんだから、辛いのも当たり前だよ。
というわけで、俺自身、その気持ち良さがどの位なものかを実感したことがなかった。

それが何と、姉によってディープスロート初体験!
姉の口・喉が性器そのものとなってる!
腰の辺りから、快感が脊髄を駆け上り、
俺の射精中枢を直撃する!

「だっ、駄目だぁああっ!
姉ちゃんんっ!
これ以上されたら、出っ、出ちゃうよぉーー!」

あっけない位、短時間で射精の兆候を覚える俺。
百戦錬磨のはずの俺が、こうも早く陥落しようとは、
まったく姉の性技の冴えはどうだ!

いつ噴火してもおかしく無い状態の俺に、
姉のフェラチオは第三段階へと突入していく。

「ずぼぼぼぼぉおっ!」

激しい吸引音と共に開始されたのは、
超弩級のバキュームフェラ!

これまで一通りのバキュームフェラは経験しており、
免疫はあったつもりだったが、
姉の吸引フェラは、全く桁違い。
ダイソンどころじゃない。

俺のチンコが、外宇宙の果てまですっ飛んでいっちまいそうな感覚。
姉の頬が極端にへっこみ、あらん限りの力で吸い上げられる。

「も、もう勘弁して〜〜」

姉の超絶テクニックの連続攻撃に、音を上げる俺。
姉は、バキュームを中止し、俺のチンコを解放した。
ずぼっと音を立て、姉の密閉口性器から外界へと復帰する肉棒。

「ね、姉ちゃんのフェラテクは分かった…。
もうテストは合格だから」

ストップウォッチを見ると、まだ時計の針は未だ3分を経過したばかりだった。
姉は口から、涎と俺の我慢汁の混合液を垂らしながら、ニヤっと微笑む。

「ウフフ。どうだった?
私のフェラチオ。凄いでしょう?」

「参ったよ、姉ちゃん。
こんなのされたら、誰でもイチコロだよ。
当店のNO.1間違いなしだよ」

「それじゃ、続きイクわよ!」

「えっ、まだするの?」

「まだ○○をイカせてないでしょ、ほら?
ぱくぅう!」

問答無用に再開された姉のフェラチオ。
竿の根元部分を手にした姉は、
頬張った亀頭をクィッと斜めにして、
頬の内側の粘膜部分へとグイグイと押し付けて来た。
窮屈な空間で亀頭の反対側が姉の歯に当たる。

姉の頬に俺のチンコが盛り上がっていて、妙に卑猥な風景だ。
まるで俺のチンコで歯ブラシをするかのように、
その動きを、左右で交互に連続してくる姉。
まったく人のチンコを何だと思ってるんだ。

姉のフェラチオに翻弄され続ける俺。
本当に射精の瞬間が近づいて来た。
腰の辺りがムズムズする。

「ね、姉ちゃん…。
俺、ホントにもう…」

姉の肩を3回叩き、
ギブアップを宣言する。

すると姉は、正面から俺のチンコを頬張ると、
猛然とした勢いで頭全体を前後にストロークし始めた。

「んんっ、んんっ、んんっ!」

激し過ぎる顔面ストロークフェラ!
しかも口元はぴったりとすぼめられていて、
空気の漏れが無い状態。
まるで、姉の口の中が真空状態となったようで、
俺のチンコは溶けちまいそうだ。

規則正しい前後運動だったストロークが、
今度は前後左右上下に、縦横無尽に動き始めた。

亀頭があたる部分が上顎部分になったり頬の部分になったり、
舌に絡まったり、次にどんな攻撃が来るのか全く予測できない。
幕之内一歩もビックリのデンプシーロール・フェラチオ!

俺は完全に戦意を喪失し、
腰を抜かしたようにへたり込んでしまう。

吸引されたまま姉のフェラチオは続く。
そして、いよいよ俺は頂点を迎える。

「んがっ!むはーーっ!
でっ、出っ、でるでる出るぅぅぅううう!」

精囊から飛び出した精液が、奔流となって尿道を直撃する。
今までに無い感覚の射精だぁあ!

俺が射精するのを悟った姉は、
最終兵器を繰り出して来た。

唇をこれでもかと言うところまで窄めた上で真空状態を作り出し、
究極レベルのバキュームと共に、顔面ストロークで前後させつつ、
喉奥深くまで俺の亀頭を呑み込むディープスロート!

全ての技を一気に注ぎ込んできた、
まさに姉のフェラチオ・テクニックの集大成!
フェラチオ技のカーニバル!

最初の精弾が飛び出た、まさにその瞬間に合わせて、
姉のバキュームが最大級ランクに引き上がった。

自分が射精しているというよりは、
姉に精液を吸い取られていく感じ。

ドクンッ、ドクンッ!
「んんくっ、んんくっ!」

姉の吸引は、俺の射精脈動のタイミングと完全にシンクロしていた。
姉弟だからこそ成せる相性の良さなのだろうか?

射精が続く中、姉は肉棒を口から外そうとはしない。
実姉に口内射精することの後ろめたさが、更に快感を加速させる。

俺は、最後の抵抗を試みる。
腰を前後させ、姉の顔面にチンコをブチ当てる。
少しでもいいから俺の権威を示そうと繰り出したイラマチオ。
が、3回ほどストロークしたところで、
俺は再度、腑抜け状態に陥ってしまった。

姉が、バキュームを続行しながら精飲を始めたのだ!
「ゴクンッ、ゴクンッ、ごくん!」
姉の喉が上下し、俺の精液が胃へと流し込まれていく。

ああ!
姉ちゃん!弟の精液を飲み干してる!
姉ちゃんのフェラチオ、最高だぁあ!

尿道に残った精液全てを吸い尽くして、
ようやく姉のフェラチオは終わった。

チンコが姉の口から解放される。
姉の口技に翻弄されまくった、我が愚息。

「ふはあーーっ!
ね、姉ちゃん。本当にサイコーだったよ、。
姉ちゃんのフェラチオ!
ヤバい!ヤバ過ぎ!
俺、クセになっちゃうかも!」

「んふふ。
喜んでもらえた?
お姉ちゃんのフェラ?
結構、評判いいのよ。
でも、○○がクセになってどうすんの!
駄目でしょ、店長さん!」

「アハハ、それもそうだな、てへへ」

「それにしても、○○のオチンチン立派だったわ。
ちょっと無いサイズよね。
喉痛くなっちゃったわ。
あ、ちょっと呑み切れなかった精子が残ってる。
お掃除してあげるね」

ちゅぱっちゅぱっ。ちゅるちゅる。

「おっ、おうっおう!」

仕上げのお掃除フェラ!
しかも姉は、嫌な顔ひとつせずにしてくれる!

肉棒の根元や、竿の裏側、カリの縁、袋の裏側に至り、
丹念に、丁寧に、舐め上げてくれる姉。

弟にここまでしてくれる姉なんて、本当に信じられないよ。

俺は姉の髪の毛をたぐしあげながら、満悦に浸る。
姉のお掃除フェラは必要十分以上に続けられるうちに、俺の身体に異変が走る。

むくぅ。むくむく、むくぅううっ!

あまりにも丁寧すぎる姉のお掃除フェラに、再度の勃起を開始した俺のチンコ!
姉も目を丸くして、それを見つめる。

「あっれーー。
また大っきくなってきたぁ〜。
どうしちゃったのかな?」

「そんなにされたら、たまんないよ。
姉ちゃん!」

「あのねー。
フェラチオって、もちろん男の子を喜ばせるためにやってるんだけど、
やっている内に、女の子の方だって感じてきちゃうんだよ。
だって、こんなに立派なオチンチン。
もし、アソコに入れたら、どんなかな?
とか考えちゃうじゃん。
ホラっ、見て。
アタシ、今、こんなになってるの」

姉は、ミニスカートを捲って、
パンティを丸出しにした。

すると、どうだ!
姉のパンティの局部部分が、じっとりと濡れて染みになっているではないか!

「ね、姉ちゃんも、興奮してるってこと?」

「ほら、貸してごらん、○○の指」

姉は俺の手を取り、パンティの内側へと導いた。

「ぐっしょぐしょだ!」

秘毛を掻き分け辿り着いた、姉の女性自身は、
止めども無く溢れ出る愛液で、洪水状態だった。

「ね、姉ちゃん!」

姉が発情している!
俺のことをフェラチオして、姉ちゃんもエッチな気分になってるんだ!
そう思うと、俺の勃起も最大限となり自己主張を始めた。
まったく、さっきあんなに派手に射精したばっかりだっていうのに。

「姉ちゃん?
どうする?俺たち、こんなになっちゃって…」

「アタシのココがが濡れてて、
○○のコレがギンギンなんだから、
ヤルことはひとつじゃない?」

「も、もしかして、セックスするってこと?」

「それ以外になにかある?」

「でもそれって、近親相姦じゃ…」

「アラ、割と固いのネ、○○は。
別にいいじゃん。姉と弟だって。
お互い了承の上で、一緒に気持ち良くなれれば、それでいいじゃない?
どうしていけないの?」

「そっ、それは、つ、つつつまり…」

「さっき、○○のオチンチンをお口で咥えてあげたのは許されて、
コッチの穴に入れるのは駄目だなんて理由が分からないわ。
深く考えるのはよそうよ。
ね、○○?
アタシ、もう我慢できないんだから…」

俺の返事を待たずに、服を脱ぎ始めた姉。

「ちょ、ちょちょちょっと…、姉ちゃん」

あっという間に全裸になった姉。
そのプロポーションに釘付けになる俺。

「…姉ちゃん。
綺麗だ…」

巨乳という訳ではないが、程よい大きさで、釣り鐘型の整ったバスト。
乳首もツンと尖っている。乳輪が綺麗なピンク色。
くびれた腰に、これまた程よいボリューム感のあるヒップ!
そして、長い脚に真っ白の太もも。

「あんまりジロジロ見ないで。
恥ずかしいわ」

「姉ちゃん自ら全裸になった癖に、よく言うよな。
それにしても、姉ちゃんがそんなにいいカラダだったなんて、
まさしく灯台下暗しとはこのことだよ」

「じゃあ、始めようよ。
キンシンソーカン!」

「ようし、姉ちゃん!
さっきは姉ちゃんのフェラテクにメロメロだったけど、
今度は、俺様の肉棒でヒィヒィさせてやるからな!」

「ウフフ。
アタシ、こっちだって凄いのよ。
覚悟なさい?○○」

そして、俺たちのキンシンソーカンが始まった!!

Fin