「姉さん、ご飯の仕度できたよ!」
姉の部屋をノックし、声をかける俺。
が、何の返事もない。
(あれ、どうしたんだろ?姉さん)
もう一度声をかけてみたが、やはり同じです。
俺はドアを開けてみる。
「姉さん、どうしたの?
夕飯の準備でき・・・」
部屋に入ったと同時に、信じられない光景に出くわした俺。
「ね、姉さんッッ?
ど、どうして・・・?」
一瞬、俺の脳が思考停止しました。
だって、姉は全裸でベッヅにうつ伏せになっていたのです!
(嘘だろ?
姉さん、真っ裸かよ!
何にも着てないよ・・・。
ゴクッ。)
俺は、唾を呑み込み、そっと姉に近づきます。
そーーっと、足音を忍ばせ前進。
息を殺し、姉の顔の様子を伺います。
姉は、弟の俺が言うのもなんですが、結構美人です。
実を言うと、オナニーの際は姉のことを思って、しています。
俺は、姉をオナペットにする、変態な弟なのです。
普段、姉は割とガードが硬く、肌の露出を抑えた洋服ばかり着ています。
きっとミニスカートも数着しか持っていないハズです。
お風呂上りの時も、きちんとパジャマを着込んでしまっているので、
運よくおっぱいポロリとかに遭遇することもありませんでした。
去年の夏に家族で海に行った時に、お目にかかることができた、
ワンピースの水着姿の姉が、俺にとっては、かけがえのない思い出です。
家のデジカメで撮った、家族の集合写真を、姉の部分だけ大きく焼き伸ばして印刷し、
僕はそれを見ながら、オナニーをしています。
わざわざプリントアウトするのには理由があります。
それは姉の写真へ向けて、ザーメンをぶちまけるためです。
現実の姉に対しては絶対不可能なことです。
せめて写真でいいから、姉さんの顔に射精したいのです。
行為の後で、さすがに罪悪感を覚えることもありますが、
そのあまりもの快感に僕はいつも負けてしまい、姉の写真を汚してしまいます。
姉に直接的被害は無いのだから、きっと神様も許してくれると思います。
さて、そんな風に、歪曲しまくりの感情を姉に抱いている俺にとって、
訪れたまさに千載一遇の大チャンス!
「ね、姉さん?」
蚊の鳴くほどの、小さな声で姉のことを呼んでみる俺。
起こしてしまっては、元も子もありません。
なんとか、姉さんには、このままで居てもらいたい!
とりあえず姉の睡眠は続いているようです。
俺は着ていた服を全部脱ぎ去ります。
姉の全裸姿を見た瞬間から、高速勃起を始めていた俺の愚息は、
こぼれんばかりの我慢汁をダラダラと流しつつ、
直立不動で、次なるアクションを待っていました。
俺は、姉のカラダから30cmほどまで近づきます。
ほのかに漂う甘い香り!
姉さん、お風呂あがりで、そのまま寝ちゃったみたいだな。
最近、仕事が忙しかったみたいだし、随分疲れてるんだろうな。
俺は、姉のことを気遣いつつも、チンコに手をやり、オナニーを開始します。
全裸の姉を目の前にしての、自慰行為。
もう天にも昇りたいほどの気持ちよさ。
手を伸ばせば届く場所に姉の肉体があるが、
俺は決してそれには触れることはしない。
こんな汚らわしい俺の手なんかで姉さんを触ったりできない。
姉さんの裸をお目にかかれただけで充分幸せだよ。
ピストン運動のストローク回数を上げ、一気に頂点まで高める俺。
なんとか、姉が目を覚ます前に射精したい!
「ふぅっっ、ふぅうううっ!」
鼻息も荒くなりつつ、いよいよ最後の瞬間を迎える俺。
その時、耳元で悪魔が囁く。
「どうせなら、姉ちゃんの顔にブッカケちまいなよ!」
(ッッッ!)
そ、そんなことできない!
触れることさえ我慢してたのに、
大切な姉さんに俺の汚らしいザーメンをかけるなんて!
そんなのできっこないよ!
が、その悪魔の囁きは、本当のところ、
俺の心の奥底に宿っていた、偽りない気持ちでした。
「ブッカケたい!
姉さんの綺麗な顔を、俺の精液で真っ白に埋め尽くしたいッ!」
一度湧き上がった欲情は、もう止めることはできませんでした。
尻のあたりがムズムズする射精の感覚を覚えた俺は、
姉ににじり寄り、思い切って、亀頭を姉の唇にこすり付けてみました。
亀頭の先に与えられた刺激が、一気に脊髄を駆け上り、大脳を直撃します。
あまりの強烈な快感に、俺の射精中枢は完全にぶっ壊れてしまいました。
堰を切って飛び出る俺のザーメン。
とぴゅっ、とぴゅっ、とぴゅぴゅぴゅぴゅ。
見る見るうちに姉の顔中に飛び散っていきます。
「姉さん、ゴメンよ」
謝りつつも、俺は腰を前後させ、チンコを姉の顔になすり付けます。
「姉さんっっ、最高だぁぁあっ!
俺のザーメン、ぜんぶ全部姉さんにアゲルよぉおっ!」